
タケノコテントの弟分、キノコテント。ライトカーキに加えてベージュが新登場!
ぱっと見たところ、「ん?タケノコテントミニ?」と思ってしまうくらい、タケノコテントと風貌が似ているキノコテントですが、このたび、新色のベージュが発売されました。

これまで発売されていたライトカーキは、タケノコテントのタンカラーよりは明るめの色合いですが、やはり可愛さというよりはクールさを感じるカラーでした。 個人的には女性よりも男性に人気があるカラーだと思います。

一方、今回発売されたベージュはタケノコテントのベージュ同様、 可愛らしさのある色合いのため、女性に人気が出そうですね!
なお、スペックについては公式サイトによると、既存のライトカーキと全く同一のようです。
タケノコテントとの違いは・・・?
まだ発売して間もないキノコテントのため、スペックや商品の特徴をよく把握できていない方が多いのではないかと思います。
そこで、タケノコテントとの大きな違いをまとめてみました。
キノコテントはワンタッチテント、設営が超ラク!
キノコテントとタケノコテントの大きな違いの一つとして挙げられるのは、キノコテントがワンタッチテントであるということです。
先日、DODのスタッフがInstagramのライブ配信でキノコテントの設営の様子をライブ中継していましたが、それを見たところ、本気で設営すれば5分で完成できる代物であると感じました。
一方のタケノコテントですが、私の場合、相当頑張っても一人だと30分近くかかってしまいます。
設営がラクなのでデイキャンプなどにも活躍しそうですね!
キノコテントは屋根を含めて100%ポリエステル
キノコテントはタケノコテントと違い、屋根の素材も含め、100%ポリエステルでできています。タケノコテントの屋根部分の耐水圧が350mmであるのに対し、キノコテントは3000㎜。雨には相当強そうです。
キノコテントは少人数向き
タケノコテントの定員が8名であるのに対し、キノコテントは大人2名、子供2名が定員とのことです。
先日のDODスタッフによるライブ配信を見ていても、家族4人で使うテントというよりは、大人2名程度、またはソロキャン用テントとしてゆったり使うのに適しているテントであるように感じます。
キノコテントはまだまだ品薄状態が続いている模様
キノコテントはまだまだ品薄状態が続いているようです。
先ほど、公式サイトからリンクが張られている通販サイトを見て回りましたが、在庫切れになっている通販サイトが多く見受けられました。
カマボコテント2同様、入手には少し苦労しそうです。