DODからソトネノサソイの後続商品として、ソトネノキワミが発売になりました!
ソトネノサソイとソトネノキワミの違いは?
ソトネノキワミはソトネノサソイのハイスペック商品と言っていいと思います。
大きな違いは以下の2点。
- ソトネノサソイのマットの厚みは4.5cmであるのに対し、ソトネノキワミは10.0㎝!
- ソトネノキワミには専用シーツの他、エアポンプ機能付きの専用枕もついている!
両商品の共通点としては、オートマチックエアバルブという機能がついている点です。これはマットを広げて放置しておけば、ある程度、自動的に空気が入る、というもの。
ただし、注意書きとして、
「 ※マットの弾力を100%発揮するためには、仕上げにエアポンプ(付属の枕)を使う必要があります。 」
という記載があるため、ある程度は手動での空気入れで仕上げをする必要があるものと思われます。
今、我が家では一般的なエアベッドを使っていて、ダブルサイズ一つに空気を入れるのに5分くらいかかっています。それを2個膨らませるのに10分ほどかかります。なので、このオートマチックエアバルブ機能により、どの程度手間が解消されるのかが気になるところです。
ソトネノキワミ、重量は要チェックかも
ソトネノサソイの公式ページをチェックしていて気になったのが、ソトネノキワミの重量。Sサイズで4.6kg、Mサイズ6.3㎏、Lサイズ7.5㎏。
Lサイズともなると、ちょっとしたテントと同じ重量ですね。
収納サイズもW70×D31×H31cm なので、積載時には小さめのタープやテント並みのサイズを意識したほうが良さそうですね。
エアマットとしてはかなり規格外の重量と言えると思います。
快適な睡眠のために妥協しなかった結果の重量とも言えるので、やはり寝心地についてはかなり期待できるところです。
ソトネノキワミ、お値段もなかなかかハイスペック・・・
快適性が間違いないであろうソトネノキワミですが、お値段もなかなかのものですね。
2019/7/9時点で、楽天市場で販売されている価格はSサイズで17,800円。Lサイズともなると23,800円!
ちなみに我が家で昨年購入して愛用中のエアマットは・・・
ソトネノキワミのLサイズに相当するダブルサイズで2,484円!
(2019/7/11現在)
ソトネノキワミのお値段でこれが9個も買えて、お釣りまでらえちゃいます(笑)
重量は2.6㎏。
ソトネノキワミの約1/3となります。
厚みは23㎝あり、ソトネノキワミよりも13㎝厚いです。
ちょっと沈み過ぎな感じもするので好き嫌いが別れそうな商品ですが、ソトネノキワミのお値段を見てしまうと、我が家としては現状のエアマットで十分かな・・・と思ってしまいます。
早速ソトネノキワミを購入した方に使用感を聞いてみた!
インスタでフォローしている方が早速ソトネノキワミを購入していた(はやっ!!)ので、使用感などを聞いてみました!
- 寝心地はヤバイ!
- かなり分厚いので、うまく畳まないといけなく、片付けが大変
- マットを膨らませるのはあまり自動感はなく結構手動作業あり(笑)
とのことです。
寝心地はやっぱりヤバイんですね。
ソトネノサソイはイベント時に体感してみたことがあるのですが、ソトネノキワミもぜひ体感してみたいです。
さいごに・・・
というわけで、ソトネノキワミの発売を告知する記事にもかかわらず、なんだか後半は他の商品の宣伝みたいになってしまってすみません(笑)
こちらのサイトはDOD愛好家によるDODレビューサイトですが、DOD商品ならなんでも文句なしでべた褒めするのではなく、時には愛のある厳しいレビューも行っていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします!