ペグマクハコブペグバッグを★で評価!
コスパ: | ★★★★★ |
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デザイン: | ★★★★★ |
使いやすさ: | ★★★★★ |
耐久性: | ★★★★★ |
総合評価: | ★★★★★ |
テント・タープ設営あるある
- ペグ補充のためにペグダウンする場所とペグ置き場を何度も往復する
- 地面にペグやペグハンマーを置いて、ちょっと目を離すと、どこに置いたかわからなくなる
そんなあなた。
この早口言葉のようなDOD商品、ペグマクハコブペグバッグをオススメします!
ちなみに、ペグマクハコブペグバッグは「ペグ(腰に)巻く、運ぶ、ペグバッグ」の意味です(笑)
ペグマクハコブペグバッグが両手ハンドフリーの設営を可能に!
ペグマクハコブペグバッグを使い、ペグやペグハンマーを腰に巻けば、常に両手をハンドフリーの状態にしてテントやタープの設営が可能です。
ここが他のペグバッグとの大きな違いだと思います。
ペグマクハコブペグバッグがあればペグやペグハンマーをなくさない!
通常のテント・タープの設営だと、ペグを3~4本手に持ち、ペグダウンする場所に移動したら、1本だけを手に持って、残りは地面に置きますよね。
そのタイミングで、ちょっと他の用事を思い出したり、誰かに呼ばれたりして、一時的にその場を離れ、再び戻ってくると・・・
「あれあれ?さっき置いたペグはどこいったっけ???」
と、あたりを見回してペグを探す・・・よくある話ですよね。
でも、ペグマクハコブペグバッグがあれば、そんなトラブルで余計な時間を浪費することもありません。
必要なタイミングで1本ずつバッグからペグを取り出せばOK。
これでペグやペグハンマーをなくす心配から解放されます!
気になるペグマクハコブペグバッグの収納力を検証!
こんな便利なペグマクハコブペグバッグですが、いったい、どのくらいのペグを収納することが可能なのでしょうか?
検証してみました!
チャックが閉まるギリギリのところまで詰め込んでみたところ・・・
47本も入りました!(笑)
ですが、課題がひとつ・・・
8.6㎏
重っ!!
これじゃ身軽にテント・タープ設営はできませんね・・・。
私はタケノコテントとオクラタープという、ペグが大量に必要な組み合わせでのキャンプスタイルなので、ペグを大量に持っていきます。
なので、もう一つ、こちらのペグバッグを持っています。
基本的にはロゴスのバッグにペグを大量に入れておき、そこから10~20本程度をペグマクハコブペグバッグに移して、なくなったら随時補充・・・というスタイルをとっています。
これだと腰回りがそれほど重くなることはなく、設営作業も快適です。
ペグマクハコブペグバッグの耐久力
ペグマクハコブペグバッグの耐久力は物凄く高いと思います。
素材は 帆布(コットン) を採用しており、生地はとても厚いので、ペグの先端によりバッグに穴が開くという心配はなさそうです。
一方、前述のロゴスのペグバッグは容量はあるのですが、素材がペラッペラのポリエステルなので、公式サイトでは大丈夫と書いていますが、いつか穴が開きそうな気がします(笑)
先ほど、改めて我が家のバッグを見たところ、バッグ内部の糸がほつれていました。ただ、問題のないレベルだと思います。
ペグマクハコブペグバッグのカラーバリエーションはカーキとブラックの2色
2019年6月現在、ペグマクハコブペグバッグはカーキとブラックの2色が展開されています。私はカーキを持っていますが、ブラックもカッコいいですよね!
ペグマクハコブペグバッグ レビューまとめ
- ペグを腰に巻くことができるので、両手フリーの状態で効率の良いテント・タープ設営が可能。
- 作りはしっかりしている。ペグがバッグの生地を突き抜ける心配はなさそう。
- ペグを詰め込みすぎると腰回りが重くなってしまうので、もう一つ別のペグバッグを購入し、保管用とするのがオススメ。
- いいことだらけに加えてお値段は2,000円台。コスパ高い!
いかがでしたでしょうか?
決して主役にはなれない、縁の下の力持ち的な存在ですが、作りもしっかりしていてお値段リーズナブル、しかも設営効率アップ!といいことづくめの商品です。
オススメしたい一品です!
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